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2012年 08月 01日
増築部分、Dormerの床板が張られ、屋根ができ、おおまかな外枠が完成しました。正面から見ると屋根のトップ部分の幅が広がっているのがわかるでしょうか。 このイギリスでは、増築工事に大事なのは「天気」と「季節」。日照時間が長い夏は増築工事に理想的だと思っていたのに、残念! 今年7月は雨が多く晴れたと思った次の瞬間まとまった雨が降ったり・・・という日が多いのです。 こんな雨ばかりの日々ではいたしかたない(のか?!)けれど、古い屋根を取った直後の週末は大雨。2階の寝室天井に雨水が浸み出したところまではまだ許容範囲。余裕の想定内。けれどその後にポタポタと雨漏り状態となり、もう、がっくり。雨漏り箇所の真下がベッドじゃなくてよかったー。 我が家はと言うと、エンジニア義弟くんが来訪時にサクッと直してくれました。オリンピック期間中にSkyが観れなくてどうするよー!と思っていたけれど、助かりました。 そう言えば、先日は作業後ビルダーが帰った後で2階全部屋のライトがつかなくなっていることに気づきました。夏の日照時間が長いイギリス、電気がつかなくても、こどもたちのお風呂も本読みも支障なかったけれど、4時には暗くなる冬だったらと思うと・・・やっぱり夏の工事でよかったー。ライトの問題はビルダーがすぐに電気配線担当者を呼び数時間のうちに直りました。しかも2階バスルームの天井のダウンライト全て、新しく配線し直してくれたくれたので有難い。ユミ夫に「『電気つかなくなったのは自分たちの作業ミスじゃないって断言してたよ。『It's not our problem. It's YOUR problem.』って言われた。」と言ったら、「ほんとに、そんな言い方したの?!」とムッとしていたけれど。ビルダーさん、口は悪いけど眼差しは温かいから悪い人じゃないと思うんだけど? ビルダーがホリデーから戻ったら、窓をはめ込んで、階段の採寸をして、徐々にDormerも形ができてくると思います。バスルームに入れるバスタブ、トイレ、洗面台も注文したし、お次はペンキ塗りやカーペット張りなどを担当するデコレーターを手配しようかな・・・といったところです。(デコレーターは施工会社との契約には含まれないので、紹介してもらうか、自分たちでデコレーターを探すか・・・もしくは自分でDIY、という選択になります。)
by yuminsurrey
| 2012-08-01 19:30
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